早朝の志度の街を散歩する～
小さな港町・・・。
お魚がとても美味しい料理屋さんが
閉店していた！コロナ禍の３年に間に
やはり・・・歩く道々の様子が
何か侘しい景色に変わっている！
曇天の空からの太陽の光も
その光のカーテンが降りるあたりの
街の佇まいを想像させる～。
海岸沿いの白と赤の夾竹桃が
こちらも何だかせつなそうに～
揺れて咲く・・・。
台風前の不安な気持ちがそのままの
景色になっているような～！
こんな日はそのまま受け入れて
沈んだ心のままに～静かに散歩する
平賀源内さんの生家があったり
面白い看板があったり～
狭い路地が多くある街の
誰も歩いていない道はなかなかに
懐かしく～しんみりとした良きここち。
コロナが終息して、みんなが安心しながら
住める街に戻りますように～。
お魚がエビがピンピン跳ねているのを
買ってきて食べる美味しさがある街！
うわーっ美味しいと一緒に食べた母の笑顔を
思い出す・・・。
