昨日は十三夜の名月~
十五夜は中国伝来の風習で
十三夜は秋の収穫に感謝しながら
美しい月を愛でる、日本で始まった風習
だそうな~!
新月から13日目の月は、満月には少し欠ける
控えめに見えるお月様。
何となく奥ゆかしいような~日本人らしい!
静かに照らしてくれる月は、
収穫に感謝したいような気持になる・・・。
夜が明けて~秋晴れの朝
急な寒さも緩んでポカポカ暖かい!
静かに秋の進んで行く景色を
目や耳やこころがしっかり受け止めながら
歩く散歩道
ヘクソカズラの実を見つけて~嬉しや!
この頃、雑草は全部きれいに刈り取られ
川べりの植栽は綺麗に剪定されて・・・
目をつけていたヘクソカズラの実は
全部消えちゃった!
そんな中に生き残っていたこの実に
やっと出会って~~~。
秋のリースにして残そう~~~。
雑草たちの生きる道は人の暮らしに
大きく左右されながら~~~それでも
必ずどこかで育っているから・・・
見事見事な生命力!
秋色でこころが満腹になるのは、まだまだ
これからだよーーー~!