森は海の恋人だって~!!!

　　　　　　　　　　こんな小さなモミジも一人前に紅葉してる～

　　　　　　　　　　落ち葉がいっぱい重なっているふかふかの腐葉土！

　　　　　　　　　　この中に酸化されない鉄分が多く含まれていて、

　　　　　　　　　　ここからの水が川に流れ海に注ぎ込み～鉄分を供給

　　　　　　　　　　してくれるから・・・植物プランクトンがいっぱい

　　　　　　　　　　育ち～海の生物が育つ！

　　　　　　　　　　（植物プランクトンは鉄分が必要とのこと。）

　　　　　　　　　　森は海を、海は森を恋ながら～悠久の年を刻み生き

　　　　　　　　　　続けることが出来る。森が無ければ海は生きていけ

　　　　　　　　　　ない～・・・。昨日のテレビで～見る。

腐葉土の森で、サクサクする音を感触を楽しんできただけに・・・なまなまと感じられる～ジーンと感じられる！すべての生き物は関わりあって生きている！人もその輪の中に生きていることが体で感じられる・・・。

　

この30センチほどに育った若木が

20年もすると大木になり、そして

落ち葉をたっぷりと落として腐葉土を

作り続ける。

朽ちてなお～・・・海の生き物までも

育てる・・・こころが揺さぶられる感動！

100才時代ともいわれる今、わたしも

今、小さい若木を植えたら～、ぎりぎり大木に成長した木に出会える！

あー～！やっぱり里山に住んで木を植えて、その木の成長を眺めながら暮らしたい！～～～なんて、夢見るのです。

思うようには生きられないけど・・・

あたまの中ではそんな暮らしを描き続けて～～～何十年～！

まだまだ望みは捨てません！！！