秋の季節・・・。

又フラ教室がめぐりくる～・・・！体が気持ちよく目覚める日でもあり～みんな笑顔！

今日は今の曲の仕上げ！3人ずつで踊って～・・・に、みんなど緊張！久し振りの心臓が高鳴った時間で・・・みんなの高揚したほんのり赤くなった顔は若く見えて～良いかも~!!!。ちょっとした緊張の時間は必要と感じたことでした。

秋色がだんだん深くなってきています。

わたしの人生も秋の季節！

いのちのサイクル～循環をまじかに見ていると・・・わたしの生きた証って何だろう？

秋はその思いが強くなります。

この木々たちはずーっと、落ち葉になってからさえも、人の為になってくれていることを思うと・・・日々の暮らしを工夫しながら・・・自分の小さい志を持ち続けなければ～と思います。志って、それぞれの人生のテーマというべきもの・・・です。

今、司馬遼太郎さんの゛峠”読んでいます。幕末の混乱の時代にその大きい志をもって、時代を読み取り、時代の先駆者となり～・・・まだ途中ですが、引き込まれて読んでいます。

本の中で、それぞれの時代の中で、生き抜いた人の姿に触れると～人の多様性、強さ、素晴らしさが感じられ～人が又信じられるようになります。

今の社会のいい加減さを日々見せつけられていると、不信感ばかりがどんどんと湧いてきて～・・・。本の中の人で回復して貰っているような～。