わたしの感動は～？

小さい命が懸命に生きている姿に～～～一番感動する！！！

トンボや蝶やてんとう虫は昆虫界ではスターだから、みんなに

安否を気にして貰えるけど～！

美しくもない、華やかでもない、地味で冴えない芥子粒みたいな虫が

生命世界の大半を占めているというのを聞いてびっくり！昆虫の歴史は

四憶年以上というのも(*_*)！

それを生涯かけて研究している人がいるって事に感動している！

その方が、スターでない虫たちへの偏愛を語り、人間の無理解に

憤り、滅びゆく極小生物の現状に危機感を抱いている報告書が

あるとのこと。人間は自分たちにとって奇麗なもの、心地よいもの

を選んで大事にし、自然保護などとうたってきた・・・、たかが人間

ごときの色眼鏡で・・・。二十万年程度の歴史の人間は昆虫の歴史に

してみれば間借り人だ！少しは控えろ！と・・・その価値観に感動！

小さい黒っぽい鼻くそにしか見えない丸い虫をを見つけて拡大した時、

この世の悪を何も知らなさそうなおっとりした顔つきで、たちまちこの

虫のフアンになったと・・・。気持ちの奥底から湧き上がるそんな感動

を・・・、多分今までしたことがない。世界の広さ奥深さは果てし

ないことに～気持ちがゆさゆさと揺らされる！

こんな美しい花ばっかりに心惹かれるけど・・・

よくよく見ると、小さい虫たちがお花の中でうろうろ

している～。そんな虫たちにも心を向けようと思う！

感動の場はいっぱいあるのに～気付こうともしていない!!!