小さな川の淀み・・・6月初めには小さな子供アメンボ
が、いっぱいスイスイ水を滑ってた!
沢山足があるなー???とよくよく見たら~
仲良しアメンボ!。へー!今頃~これから卵を産むの?
確か?春に産卵と書いてたけど・・・。?
アメンボの滑るように遊ぶ姿は、ばあちゃんも見惚れる!
足にはたくさんの毛が生えていて、油がしみ出して
水をはじいて、からだが浮くんだそう~!
肉食性で、昆虫とかが水に落ちたら~
その振動をキャッチしてさっと近づいてくる。
大きい眼はとってもよく見えるんだそう。
今日は何だか虫さんに目がいく。見慣れた虫たち
ばかりだけど・・・見えないところに無数にいる
小さい生き物の存在を近くに感じて~
なんともムズムズした不思議な感じがする。
ずーっとの雨続き、豪雨災害続きの中で・・・
そんな中でも懸命に生きる、人も小さな生き物も
すべての生きるものの宿命・・・受けるしかない。
永遠に~すべて謎の中に生きているような・・・。
人が生きるってどういう事なんだろうなぁーーー?
田んぼの緑がちょっと濃くなっいるなーと
よく見たら~稲に花が咲いている!
この日々の重なりこそが・・・生きるって事か!