畑に~畑の横の雑草の空き地に、赤とんぼがいっぱい飛んでいる~!
おおっつ!秋の風景!涼しくなるんだ~・・・!
赤とんぼは暑さに弱くて、気温が30℃を超えると生存が難しいんだとか。涼しくなるぞと体感して~平地に降りて来たんだよね!うれしいなぁ~~~!
ほかのトンボは盛んに飛んでるのに、この一匹だけ・・・ずーっとじーっとしてる?
赤とんぼ じーっとしたまま 明日 どうする
寅さんの生きる姿のそのまんまが読まれていて~・・・何とも何とも
ほのぼのと、素直にこころに入ってくる。
句会には熱心に通っていたとのことで、初めて知る一面~!魅力的な
人には、その人柄を作り上げた内なる宝物が積み上げられている……
人が人であるためには・・・こころの中のたくわえを豊かにしておく
事をこそ大事と思い知る。
赤とんぼ 止まっているよ 竿の先 これって、童謡の赤とんぼの一節だよね!
これも作者、三木露風の13才の時の俳句
なんだそうな。可愛い子供らしい~!
ずーっと口ずさんできた童謡も、こんな
実は~!を知ると・・・歌いたくなってくる
。ウクレレを弾きながら~・・・
秋の空を眺めながら~のんびり歌いたい!
少し前までは、このトンボさんが
わたしの車の屋根の突起にいつも
長ーく止まっていたんだけど~
もう見かけなくなったよ!
季節は、暑い暑いのさ中でも確実に
移り変わっている・・・。
畑も種まきが始まります~!