サンシュユの蕾のほころびを待ち焦がれ～
カリンの小さな小さな芽吹きを見つけると
小さいお庭にやっと春が来てくれたと
こころもほころぶ～～～やっと！
こんな小さな春のお知らせが、わたしのこころ
まで動かしているって～！！！
人は、感情の結びつきから始まって、人への
理解や共感が深まり豊かにひととのつながりを
得られる・・・。この小さな喜びも欠かせない
と想いながら～～～。
カリンの芽吹きを見るたびに、今年こそは、
実をつけてくれるかなぁと期待する～。
やっぱり、ただ見つめているだけでは
駄目らしい。細い長い枝がどんどん伸びるので
これを剪定して樹形を整えないと、
実がならないと、初めて知る！
それも休眠期に！ギリギリ間に合った！
手入れしなくちゃ、何事もおんなじと反省！
サンシュユのお花もとてもゆっくりゆっくりと
まだまだだよと、のんびりとほんの少しずつ
開いている・・・。待つことを、それを楽しむ
ことを教えてくれる。冬から早春から～
春への道のりは"待つ”事の大切さを学ぶ季節と
知る。
早く早くは、見落とすものがいっぱい。
じっくりと育っているものを見守りながら
わくわくしながら待っていよう～～～！
今日はヨガ教室！
お休みが多くて３人だけの。
ヨガの動きも呼吸に合わせて、
体の声を聞きながらゆっくり
すみずみまで何かが流れているような感じ。
今日は、心もからだも喜んでいる～！
