冬日の快晴日は～日曜日！公園には子供たち、大人もいっぱい飛び出して～からだにいっぱいお日さまのエネルギーを取りこんでいる！風は冷たいけど～みんな風の子になって笑顔笑顔。長ーい時間、暖かくなっているベンチに座ってその雰囲気を楽しむ！昨日歩きすぎて～あちこちがミシミシときしんでいて～ちょうどいい具合の癒しのベンチ！
青い空空！閉じている五感が開いているような～！
少しだけ足を延ばして畑を見に～！お隣だけど～大根は見事に伸び太り、菜の花がもうのび過ぎて～これじゃ食べられないなぁ～！北陸もこんなに暖かくて雪のない冬だから、野菜たちだってどんどん成長するよね～！やっぱり、いつもの通りの自然の季節が大事だってつくづく思う・・・。
これから～自然は、人の自然からの略奪をどこまで許容してくれるんだろう？？？。もうかなり限界に来ているのかも？こんな気持ちのいい日にもついつい不安が漂う。
人の暮らしも又、世の中の行く末に不安の種が広がっていくように・・・思ってしまう
。穏やかな日々であっても、綱渡りしているように感じることも・・・。
今日の新聞に、日本も含めて世界を大きい船に例えたら、今、その船底に多くの穴が空いている。穴から水が入ってきている。なすべきことは、上層階の一等船室に逃げ込むことではなく、船底に行って穴を塞ぐこと！そういう共生社会を構想するシンクタンクが動き出したと載っていた。そんな再生へ動き出している人たちが世界中にいてくれるという事を知るだけで～～～、また希望がつながる・・・。
今日のような青空を、何の不安もなく両手を広げて～喜べる日を待っている！
