かなり大きくなった薔薇の枝に・・・たった一輪の・・・2㎝あるかないかの
ちいさなちいさな花が、にこっと笑いかけてるように!威張っているように!
真夏の太陽にも負けずに・・・思わず!頑張れ!
声をかける。
ちっとも寂しそうに見えない!けど・・・。
寂しいのも素敵!
孤独の値打ちを理解しようとすることは、
一人でこの世に生まれ
、また一人で
死んでいく人の
宿命の道を照らす灯。
孤独を味わう事
ができて初めて
人は他者を、
そして自らを
愛しく思えるもの・・・
こんな詩を書いた人がいる。
一人ぼっちの時も悪くはないよ
・・・。