新幹線がまだ開業前の静かな日々・・・大好きな鈴木大拙館には、春、夏、秋、冬と
それぞれの季節の自然のたたずまいを感じるために訪れていた・・・。そして、今日は15年ぶりに会う友人と訪れ・・・・二人で、しばしの思考の時間を共有・・・。
こころの波長が、水鏡の庭の波紋のように・・・静かに広がって・・・自然に寄り添って・・・とても穏やかな気持ちに！大切な友達・・・
自然は人のうちに生き、人は自然のうちに生きる・・・大拙のことばが心にストンと
落ち着くようになったね！と。・・・年を重ねることも捨てたもんじゃないよ！
我々は自然の恵みの中では…誰でもが生きることの芸術家なのである・・・と。
