雨にもいっぱいの名前があるって!雨の名前っていう本を手にして~・・・日本人の細やかな情が自然の雨に想いを乗せ~名前を付けて~その折々に親しみをこめて過ごしてきた~豊かな生活を重ねてきた~~~そして今につながっている!雨の日の散歩はなかなか楽しい~想像が膨らむことに気付く~今朝の散歩!
細雨~☔降ってない!と飛び出したら~かすかに肌に感じる雨らしい感触!まあ良いか!と歩き出す・・・しばらくすると~雨の音が耳に~ザーザーと大降りに!一陣の雨
~さっと上がって、でも空を見ると黒い雲が・・・電雨が来そう!
濁った川の流れが速い!アオサギが~ちょっと思案しているようで~さてどこに行こうか?
水かさが増し~流れの速い川の中でも~しっかりと根を張っている草は強い!水かさが少なくなると、すぐにビシッと姿勢よく立っている!決してひ弱ではない!大地にしっかりと根をはって生きる事こそが強い!教わる!
NHKBS番組で、世界で一番暑い国を放映。アフリカ-ジプチ共和国。平均気温が34℃、50℃にもなる礫砂漠の不毛の地に見える国。ここに生活する人たちの想いに、人が生きることの根っこにあるものに触れて感動~!厳しい環境ではあるが、私たちは自活出来ている~神のお陰で何の不足もない。この土地には何よりも自由がある。自分のやり方を貫くことが出来る。外から干渉されないのが一番。母なる大地~恵みの大地。そして子供に働く姿を伝え暮らしを繋いでいく・・・。今ある環境をそのままに受け入れて、ゆるぎない信仰と自活と真の自由・・・今のわたしの最も求めている事と全く同じだと胸がジーンとなってきて・・・~~それこそがしあわせだとこころが頷く!
環境はどんなに違っても~高年齢になっても想いは同じ・・・なんです。