友人からの月1回の定期便！いろんな切り抜き記事と本が入ってた～
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この旅の途中で・・・。の本が何とも
楽しい！うふっうふっと・・・大笑いの笑いじゃなく～おなかの皮が何度も上下するような、思わずの笑いで～・・・
こころが暖かくなるような！
この頃いつも、戦争時代の心寒々となる本を読んでいたのが・・・こんな本も読まなくっちゃと教えてくれた！感謝
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。・・・うふっ！だけでなく、我々は生きていく旅の途中です・・・途中にはいろんな人模様があって～人の思いが揺れ動いていて・・・などなどの日常が書かれています。
著者が病気の再発に見舞われたとき、心身ともにしんどくて・・・こころが作れない状態になった・・・そして長い闘病の後に～ふっと青空に気づき、風を感じ、紅葉に見とれる自分に気づいたとき～やっと、こころを作ることが出来るようになった・・・旅の途中で・・・。
こころが作れない時に～そばにいて何ができるんだろう？励ますことも、共感することも・・・どれも何にも・・・できないような～。長年の付き合いの友人が不調の真っただ中にいて・・・会う都度に大変さを口にするのを受け止めるのがつらいなーと思っている時に～。こころが作れないという言葉が響く。
こころが揺れ動くのは、生きている証であり、どんな状況になっていても、どれもが
本当の自分であり・・・。人はこころも体もゆらゆらしながら生きているもの・・と。 こころが作れているという事のありがたさをつくづくと思う～。
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窓から見えるお向かいの紅葉
美しいな～と思える心はとても幸せなこと・・・と
あらためて思う
