観葉植物のモンステラに朝の光が～！
希望を感じる、小さくても・・・。
ずっとずっと 続いてよ晴れ 能登のそらに！
雪解けの道～青い空に綿雲が浮かぶ・・・
能登はその雲のずーっと先に～。
畑の中や草地にはまだ雪が残り、逞しい緑色の
葉っぱがあたまを出している！ホッとする景色
エンドウとそら豆。そしてタンポポもここにいる！
自分の身に周りの雪をいち早く溶かして
これぞいのちのエネルギー！
タンポポは、役目を終えたこの綿毛の下に
きっと、くすんだ色の葉っぱを地面に
張り付くようにひっそりと広げていると思う。
春になったら、いち早く成長して～まわりの草に
まけないような戦略という。
知恵ある人が、そう簡単にはへこたれて諦めて
というわけはないと。ふたたび立ち上がる！
長い歴史の中でそれを何度も繰り返してきた！
テレビで雪下野菜を放映していた。北海道、
秋に収穫のキャベツを雪の下に保存すると
とても甘いシャキシャキのキャベツに変身
するという。雪は蒲団になり～
あまりにも寒いと野菜は凍結するので、
凍らないように自己本能が働いて、野菜の
主成分のでんぷんを酵素で糖に変えて！
糖は－１０℃まで凍結しないから～。
野菜たちは、根を切り離されても、収穫後も
生きているって事になるのかなぁ・・・。
確かに野菜たちは結構長く保存しても
食べられる～。生と死ってそう簡単には
切り離せないという想い～。人だって。
身近にこんな大きい災害が起こると
こころがとてもナーバスになっていると気づく
今日から３学期が始まり、近所の小中学生の
元気な声が聞こえ、散歩道には、近くの
工業大学の学生たちが笑顔でしゃべりながら
行きかう光景はいつもの変わらない～。
一日も早くいつもの暮らしが戻りますように！
午後から又雨が降って来た・・・。
