被災地にとって、晴れと雨とは雲泥の差！
晴れると良かったなぁとホッとする。
朝陽がお部屋に差し込み～太陽のありがたみを
しみじみと感じる朝。
友人宅の庭を耕した小さい畑の冬野菜！
日当たりの悪さがどうかな？の実験畑の
大根は～！
なかなか太ってくれないからと～見守りながら
やっと５cmあまりにはなっている
煮物には４－５本は必要な～！でも、
葉っぱは無農薬だから浅漬けにもなり
菜飯にもなってくれる～ちょっぴり嬉しい
収穫！キャベツも小さいながら巻いている
水菜はピチピチとのびのびと育っている
大根と水菜のサラダ、レンコンと水菜のサラダ
は、この季節、ピリッとこころが引き締まる
ようなご馳走に！収穫はささやかでも～
嬉しさは大きい！
去年の夏野菜からの実験畑。土の準備は
しっかりしても、やはりお日さまの力を
貰わないと十分には育ってくれないことが
よーく分かった～～～。次からは、半日陰でも
育つ野菜をと思いながら～～～そういう野菜は
野菜の中に糖分をため込まないでも育つ野菜？
人が育つのも、植物が育つのも、
人の生み出した野菜が育つのも～
そんなに簡単ではなくて、それぞれが
長い時間をかけて会得した何かによって
育っているという～何だか神秘的なものを
思ってしまう。
小さな菜園も私を育ててくれている～感謝！
隣の隣のキンカンが色づいて～もうそんな季節
キンカンのシロップ漬けを教えて貰ったから
おすそ分けを待っている！
去年１００才で亡くなった母がいつも
キンカンの甘露煮を作っていたことを
思い出す・・・。
