青空の秋晴れ続きの後の～
ちょっと一息入れて・・・のような
優しい雨の降る散歩道～。
優しい雨をうけて・・・秋色の花たちが
少し疲れたようなホッとしているような
風情で、すこーし揺れながら雨滴をまとう
うつむきながら・・・。
晴れの日も雨の日もどんな日常にも
こころを寄せさえすれば
自然がその時のあるがままに
寄り添ってくれている事を
感じられる～～～。
゛掌にうける 早春の陽ざしほどの
生甲斐でも 人は生きられる”
伊藤桂一さんの詩
戦争文学者の方だそうな～。
ウクライナやロシアの人々にとって
秋の優しい陽ざしが～
生き抜くことの力添えになりますようにと
願いながら・・・こんな雨の日には
祈らずにはいられない～。
戦争はいつまで続けるのか？？？
この愚かさをどうしてわからないのかと
どうしても理解できない・・・・・。
