散歩をしてると～
夏の強烈なエネルギーをたっぷり取りこみ
わっさわっさと茂って、緑がしたたり
見ているだけでこっちもエネルギーを
貰う樹々や植物に出会い～
もう枯れそうな体に給油して貰っている
気分になる～。いつの季節も、
なにかしら自然に支えられている。
強烈なエネルギーもゆっくりと力を弱め
～。充実した木々も、季節の移りの前に
何となくほーッとつかの間の休息の時を
静かに楽しんでいるように見える・・・。
こころがあるのかどうかにかかわらず～
生きるものすべて、時の流れの時々に
人と同じようにきっと何かしらを想い
感じているだろうと～そう思う・・・。
アカメガシワの雌しべにトゲトゲのある
実が膨らんで並ぶ。
この樹、川の護岸の石の間から伸びて
成長して、雄花は近くに無いのに～
実を結んでいる！？？？（雌雄別株）
もう少ししたら、黒いつやつやしたきれいな色に
熟し、鳥さんが実を運んでくれる。
鳥に食べられなかった実はそのまま朽ちるという。
そうか―去年の残り実がここにという事？
こんな生命力の強さにも後押しされながら～
散歩道の出会いは、わたしの日々の栄養源～！
川辺の小さなレストランの玉ねぎが、
残り一個になって・・・小さいのが～。
何気ない景色にこころがほのぼのしてくる～
小さなお店のお客さんたちが、美味しい
御馳走を食べてきたんだなぁ～～～・・・。
笑顔までが見えてくる！
今まだ、ランチは自粛しているんだよね・・・。
高齢者の゛おのが邪魔を知りたるものは
幸いなり” 幸いなんです～！ずーっと
そんな気分で過ごします（ ＾ω＾）・・・。
