今朝の散歩道は大樹を見上げながら～
田んぼや畑、川べりや原っぱや
花をもとめて～あっちこっちと
曲がりくねりながら、上から見ると
きっと迷路図を書いてるように
見えるような散歩道～～～・・・。
大きい樹から朝のお日さまがこぼれる
景色に向かって歩いたら～
何本もの大樹がそそり立つ神社に出会う！
杉や欅が雄々しく立ち、その間からの
木漏れ日が優しい～！
たっぷりと深呼吸しながら
樹から降り注ぐいのちのしたたりを貰って
～疲れたからだがこころがちょっとだけ
水を得たように・・・潤う。
８０才のからだへのいたわりのような
優しさを貰う～。
８０才にして知る日々のからだや心の軋み。
母がいつもその年になったらわかる事と
言っていたその実感。
と言って、多少抵抗しながら過ごさないと、
と、抗いながらの毎日。
散歩道で出会う優しいふれあいはそんな私への
応援歌。人でも自然でも～
小さい小さい虫さんでも～。
ひと休みしながらも、歩き続けていきなよ！
背中をどんどん押してくれる～！
汗をいっぱいかきながら～夏の散歩道！
今日も又・・・。
