ご近所の小さなビオトープ~と、私だけの独断で!
蛙やアメンボ―やメダカやトンボや水草や~
自然の小さないのちのいとなみが,
豊かな小さな流れのなかで
毎年変わることなく~~~・・・。
誰も知らない???
誰にも会わない・・・場所。
足の長さもあわせて1㎝位から~少し大きい
そしてそれより少し大きいアメンボ―が~
いっぱい!あっ!生まれたんだねー~~~!
一番小さいのは動きがとても少ない。
でも一人前にしっかりと水に浮いている。
軽ーいから足のついてる水面のへこみもかすかに~。
水中に産み付けられた卵は、
1週間ぐらいで幼虫が孵化するそうで
~そのあと水面に出てくるのが命がけだという。
水の表面張力の膜を突き破らないと出られない。
こんな小さな体で・・・。
ここでいのち尽きることが多いという。
そう思うと~今水面に浮いているアメンボ―達が
もう愛おしくて~よくこの試練を乗り越えてきたね!
たった1mmの卵から~
どれほどのすごい命のいとなみが
気付きもしない所で・・・粛々と!
ことばでは表わせられないほどの想い。
そして~だいぶ前の成虫。産卵が終わると
ほぼ全部命が終わるという~。
水面に浮く体のしくみやら~いのちを繋ぐ姿や
ワクワクさせてくれる小さなアメンボ―に
今年も会えて嬉しい朝~!
良い香りが・・・~~~くちなしが咲いている!
山茶花の植え込みに、ニューっと虎の尾の白い花が
何本か伸びている。なんでこんなところに???
逞しい草花たちの生存力にもいつも驚かされる!
小さい花蜂さん?がしっかりと蜜を吸いに~!
いのち溢れる季節!
そのおすそ分けをいっぱい貰いながら~!