暖かい春日和の原っぱのなかに佇むと・・・小さな草花たちが微笑んでくれる！
どんなに清く正しく生きていても～逆らう事の出来ないことが・・・
時として降りかかる～どんな人にも・・・。それが人の世というもの。
そのままを受け入れ～希望を持ちながら、あらゆる事に頑張りながら
乗り越えてきたのもまた人の世の人々。そんな歴史の繰り返しの中に
今も生きている事を・・・想う。この頃・・・。
オオイヌノフグリとヒメオドリコソウが群生して～その中に数本のつくしが
ポコポコ伸びあがって～フキノトウがすっかり花開き～・・・
つぎは私の番よ！と競い合って微笑ましい。元気を出しなよ！と～囁いてくれる。
頑張ろう～～～！と思う。
・・・つくしを片手いっぱいくらい貰ってきて～卵とじにして、夕食の一品に！
逞しくもあり～せちがらい様でもあり～・・・ちいさい喜びをありがとう～～～！
