大晦日って何となく使っているけど～！どういう意味？ってふと思って～！
旧暦は月の満ち欠けで暦が決まっていて、新月を1日として、月が隠れる晦のころがおおよそ30日であったことから、30日を晦日と呼ぶようになったとの事。月は、２９日も30日も31日もあるけど、毎月の末日を晦日と呼び、12月は1年を締めくくるから大晦日というようになった～！そして～大晦日は正月に迎え入れる歳神様をまつるための準備の日だそうな～今日は！という事で、ちょっといつもよりも丁寧にお掃除をして準備完了～です。お節もほぼほぼ～準備完了！何となくの緊張感がほぐれたような～～～・・・。お家の守り神様でもある、歳神様に来ていただいて～新しい年は佳い年になりますように～！
何気なく使っている言葉や行事は、日本人の暮らしの中で延々と引き継いできているものが結構多くあるもんだと～今更ながら・・・日本人なんだなぁ～～～とつくづくに。
すっかり忘れて遅くに埋めたチューリップの球根に。🌱がいっぱい出てきている!!!
ステキなお知らせみたいな～小さな小さな芽！春遠からじ～～～！
今日の北陸の空は～いつも通りの冬空。雪が降りそうで降らない空を眺めながら～・・
・・・1年間、無事に暮らせたことへの感謝と明日からの新年が無事でしあわせに過ごせますようにと祈ります。ずっと平和な時代が続きますように祈ります。
