1週間の期間中に多くの方が見に来て下さり、疲れと共に～その人たちの人なりのそれぞれの印象が残って・・・こんな小さな場であっても～世の中の変化が見えて～考え深いものがあり・・・良くも悪くも～！。高齢の方たちの今から前に進んで行こうという心意気に刺激を貰ったり～・・・ちょうど働き盛りの分別あると思われる方の、この場を独りよがりにする態度に、少々眉を顰めたり。総じて～・・・まわりの人への心配りよりも、何よりも自分を！の、こころが優先している・・・世の中の流れがこの小さい場にも・・・と。思いながらの時が終わりました！
人は7：3で生きているという言葉が浮かび、自分は７で他の人は3と思って生きているけど～ほんとは自分が３で生かされている事を知るべき！自分が7とは、相手に何かをしてやっているという思いあがり？よーく考えてみると・・・まことのところは、なんと多くの自然や人に支えられて生きている事かを知るはずですよ～！・・・ということ。
帰り道の空き地は色が絶え去り～ところどころに、せいだかあわだち草や待つ宵草の黄色が～秋の残照のように～明るさを見せてくれて・・・もうすっかり冬だなぁ～～～！
北陸の冬は色のない世界のように沈むけど～そんな中にも、ぱっと目を楽しませてくれる景色が～結構あるんですよ！冬はそんな景色に会いに出かけます！
