ジョロウグモが良く目につく季節に～！
昔の遊郭の女郎さんのように派手な姿なので
女郎蜘蛛という名前の由来！
色の組み合わせが美しくて、
この季節の楽しみ！？
目がよく見えないそうで
食べカスやらは巣に引っかかったままに
しているけど～葉っぱとか引っかかると
一生懸命取り除いてるんだよね！
その姿が面白い～！
寒さが厳しくなってくる冬場には、産卵を
終えた親蜘蛛は死んでしまう
卵で冬越し、５月に孵化して脱皮を８回も
繰り返して成体になり～わずか４か月で
３㎝にまで成長～そして秋の今が交尾し
一番の活動期だそう～。
そんな短い一生。ここにも命をつなげる
ドラマが～と・・・。
女郎蜘蛛に心惹かれる。
女郎という名とともにせつない想い！
少しづつの紅葉の広がり
金木犀の甘い香り
エノコログサの小さい種が
光って輝き～
少し寂しい気持ちも増す散歩道
オスをも食べる女郎蜘蛛に
こころは無いかもしれないけど～
そんな潔さをちょっと分けて貰いたい
とちょっと想う・・・高齢期なり（"＾ω＾）
