霧雨の日は・・・。

　　　朝、雨の音しかしない～静かに・・・雨が何かにあたる音がやわらかい～！

　　　ふっと雨の音ってあるのかな～～～？耳をじーっと澄ます朝！

　　　遠くの山が街並みが、かすんでいる霧雨。

　　　　　　　お庭の花たちも雨露をたっぷり乗せて～ひっそりしている！

ハナミズキがいつの間にやら

咲いていて～！

先っちょに、ちょこんとのってる赤色がとってもお洒落！

白いだけだと寂しいけど～さすが！

作り主に拍手！

今頃？今更！なんだけど・・・、今から゛ファーブル昆虫記”を読み始める。

テレビで見て、読みたいって思って即購入。そして、１不思議なスカラベを読み終わる。280ページを一気に！最高に面白い！思わず笑ったり～ちょっと涙しそうになったり～愛おしさがこみ上げたり。動物のフンをなんと巧みに使いこなし、生き子育てをする小さな小さな昆虫に魅了され続けて～何とも言いようのない感動！こんな婆ちゃんが～です。どこかの牧場に行って、フンコロガシと言われる昆虫に会いたい！見てみたい！足腰がやわやわになっても、地面をはいずるような暮らしになっても～

こんな虫さんたちの世界に入り込むことが出来れば・・・こんな暮らしも良いかもと思って～楽しみが待っていると思える！どうしてもっと早くこの本に出合わなかったのだろうと、遅かれしとも思うけど・・・わたしにとっては、出会いのご縁は

゛ちょうど今”だったとも思える。雨が降り続いてくれて～本が読めて～感謝！

　　　　　　　　　　　　　　　　満足満足

　　　　　　奥本　大三郎訳／解説　10歳から～大人と書いてあります。

　　　　　　１－８巻まで。