朝7時に出発！
コハクチョウの越冬地の水田に～～～！
コハクチョウの越冬地の水田に～～～！
コォコォという鳴き声が聞こえます！
広い水田の、数か所に水を入れて、コハクチョウの来るのを毎年待っていてくれるのだそうです。空が白むころに、お目覚め！ねぐらでしばらく採食してから～水田に
移動してくるそうで～、朝の8時ごろの様子です。
４０００㎞も離れたシベリアから日本へ、2週間で渡ってくるとの事。途中に何度も中継地で休みながら～!!!
そのコースは、カムチャッカ半島から千島列島を経て北海道へと、サハリンを経て北海道へ渡るコースの2コ―ス。世界地図を広げながら～～～、その途方もない距離を渡ってくるコハクチョウに～、尊敬と感動です！そして日本のあちこちの越冬地に羽根を休めます。この水田で出会っていることが～、何とも何とも～心躍ります！邪魔をしないように～遠くから
静かにカメラを覗きます。人の入り込む余地などあってはならないような、侵してはいけないです。からだはすっかり冷え切ったけど・・・3時間！広々した田園とコハクチョウのいろんなポーズやおしゃべりしているらしい鳴き声に目を見張りながら～
・・・自然の大きさや豊かさが、まだまだいっぱい！豊かな時間です
つづく
つづく