花便り～！

　　　　　　　自宅庭の～・・・春蘭が満開～！

鉢植えの春蘭の三つともが～下の土に根っこを伸ばして～がっしりとしがみついていて・・・逞しい～。ただいま満開中～

ゴソゴソとお庭仕事をしていたら～・・・・この道を通る時、次々と咲くお花を楽しませてもらっています～ありがとう！とのお声をかけられる～

こんな小さなお庭でも・・・・しっかりと気持ちを注いで手をかけていると～・・・人に楽しんでもらえる場になれるんだ～と嬉しくなる～。いろんなことに通じることよね～・・・小さな幸せづくりにつながっていくね～

中国では老眼のことを花眼というそうな～！お声をかけてくれた人も、そういうお年頃・・・。いいね～！ゆっくり歩いて散歩しながら季節をたっぷり楽しむお年頃。

テレビで、かつて話題になっていたおくりびとを見る～。

その中に・・・文字のなかった時代に・・・自分の気持ちを表すのに～その気持ちに似た石を相手に渡し～また相手から気持ちにふさわしい形や色の石を探して贈りあう・・・石文というお手紙～。大きい石、小さい石、丸っこい石、ごつい石、色のついた石～その時の気持ちにピッタリの石って、きっとありそうに思える～！

その時代の人たちは、とても感受性豊かな想像力の豊かなこころにあふれていたのね。そういう心がとても大切であるのに～・・・なつかしい気持ちがするのは～、

今や遠い過去って事なのね～。

いまじゃ、忖度が大手を振って歩いているよ～～。

でも、忖度って相手の気持ちを推し量るってこと・・・だよ！！！

推し量り方もいろいろって～ことね（　＾ω＾）・・・。今風だねー！