散歩で~出会った散り椿・・・。
一人の武士が自藩を追われ異郷の地で~故郷の散り椿を
もう一度見たいという言葉を残して亡くなった妻の想いを
受け止め、帰郷。過酷な運命が待っていた・・・~。
葉室麟さんの描く人物像がだいすきで~大フアンに!亡くなられて
も読み続けている~。
こんなに華やかに元気な椿(山茶花ではないと思うけど?)
にも出会って~・・・世の中って喜~哀、織り交ぜた変化
の中に暮らしているんだ・・・と。青空見上げながら~
8000歩。小さな旅気分!