“咲きそめて はじまる花の 日々なりし”
こんな句が朝刊に載っていて～！
まさに今そんな日々～。
我が家から～山ぜんぶが白っぽく見える
ようになり・・・テクテク３０分歩いて
桜の山へ～！
山裾の禅ヶ峰神社からとことこ階段を
登って、またとことこ階段を上って～
空から降り注ぐような桜に迎えて貰って
思わず今年も有難う～！小さな声で～。
細い桜道で～
ふたりの女の子とママとおばあちゃんが
風とともにはらりと舞い落ちる花びらを
飛び跳ねながらとっている！
花びらを指に挟んだらお願い事が叶うんだよ
と教えてくれて、何をお願いしたの？
お金持ちになりますようにってお願い
したの！家ね、今貧乏なの だからママが
一生懸命働いてるのとちょっとはにかむ！
明るい声で、はしゃぎながら大喜びしてる
ステキなご家族。きっとママが頑張って
お願いが叶うよと、そう想いながら～！
コロナ禍は抜けようとしているけど・・・
これからの暮らしを立て直すのに頑張る人が
いっぱいなんだと～・・・。
安心と幸せとそして希望を持てる暮らしに
なりますようにと～～～祈りながら。
頑張る人が必ず幸せになる世の中であって
欲しいと、やっと動き出しそうな、国の若者や
子どもを大事にする政策が、今度こそ真に
実行されることを信じてみたい！
太い幹から芽吹き、花を咲かせる胴ぶきの
桜をいっぱい目にして、この逞しい生命力に
人もきっと、内にこんな力をもっていると
信じている。
樹のエネルギーが不足してくると、急いで
葉を増やそうと、芽生えしないままに
眠っている芽が活動し出すという。
桜の場合は、葉っぱよりも花が先に咲くから
こんな様子になるという。
生き抜こうとする゛やる気”さえ持っていれば
幹から花を咲かせることも出来る!!!
いつもいつも自然から教えて貰う～！
生き抜くぞ～～～！
