小春日和の散歩道には～
お日さまの光をうけたハクモクレンの
冬芽の毛がキラキラして～うわーっと
こころにもキラキラが入り込む！
沢山の～全部花芽で、よこにくっついている
小さい側芽が葉芽だそう
三枚重ねの暖かい毛におおわれて
冬対策も万全！この毛に覆われて
ゆっくり育ち～成長しながら
一枚２枚とコートを脱ぎながら～
暖かい春を待つ～！
人が分厚いコートを着て～気温とともに
だんだん薄手のコートに・・・と
おんなじことをやっているって！
思わずニヤッとしてしまう！
ハクモクレンは、１億５０００年前の
太古から延々と生きてきた最古の草木という
イチョウの木もだって！
恐竜も見ていたかも!だなんて(*_*)
想像すらできないような、信じがたいけど
・・・身近にこういう樹を見せられると
大いなる創造主が、どこかでずーっと見守り
続けてくれているんだと～今も・・・と
確信の気持ち。
この花芽全部、天を向いているっていうのも
そういう事ねと納得するような！
ちなみによく似たコブシの冬芽はあっちこっち
むいているらしい～！
この花芽が３～４月になると
真っ白いお花が見事に咲く様子が
今まさに見えるようで～
合掌したい気分に！
自然の草木からなんと多くの贈り物を
貰っている事かと。それを頂きながら
生き続けられている事に、今朝もまた
感謝感謝の散歩道～～～。
可愛いカラスウリの実がのんびりと
ぶら下がって～気楽に行こうよ！と。
あるがままに・・・・。
