朝、カーテンを開けて～東の空が明るいと嬉しくなる季節。今日は嬉しい～～～！
小さいお庭に優しいお日さまのぬくもり感を感じながらの～朝食は美味しい～！ヒヨドリさんも椿のお花の蜜を順番に吸いながら朝のお食事中。葉影に隠れているのでカメラには撮れずに～残念！椿の枝が揺れて頭が時々見えるけど・・・。
雨上がり～。木はたっぷりと水分を含んで潤っている。散歩でこんなん見つけたよ！
これって‼潜伏芽？かな！巨樹という番組を見たときに、瀕死の樹でも潜伏芽をいっぱい持っていて、いざの時の生きるための奥の手だという。瀕死の樹の幹から直接葉っぱがいっぱい出てきて生きる・・・胴吹きというそうな。折れて中が空洞になった樹も、薄皮一枚の樹皮が水分養分を吸い上げて～そこから枝を伸ばして、葉っぱをつけ光合成を行いどんどん成長していく・・・。生きるためのスゴ技を披露してくれる！日本人は巨樹と共に生きてきたし生きている～～～と。これまた感動しながら見ていたのが～、
潜伏芽が見られた？？？うわーっとくぎ付けに～。木を見ると上の方はちょんちょんに剪定されているから・・・奥の手を出したのかな～？そう思ってみると、色んな木にも
幹から葉っぱが出ているのを見かけているような気がする。これからの成長が楽しみの一つに！この小さい赤い芽、寒くてもピシッとツンツンとしてまさに生き物っていう感じがする！自然の持つ生きるための力には、何度も何度も敬服させられる。どうやってこんな力を得てきたんだろう～？人は自然の生き物から学ぶことこそが、安全で優しい社会をつくる一番のお手本だと痛感する・・・。大いなる神のこころを超えることは出来ないように思える・・・超えそうな勢いだけど～何かのとんでもない副作用？しっぺ返し？も含んでいそうな危うい不安が・・・付きまとう。
良い朝なのになぁ・・・・。
