可愛い実がふたつぶら下がっている!
春から初夏にかけて、下向きのまっ白い花が鈴なりに咲いて~・・・スノーベル(雪の鐘)とも呼ばれている見事な花ぶり~そしてそのあと緑色の実もお花と同じようにいっぱいぶら下がって愛らしい姿に・・・そして今はこんなになって~!
ずーっと楽しませてくれた~・・・そろそろ眠りが近づいているね・・・。
実の殻には毒があるそうな!でもヤマガラという鳥さんは、くちばしで器用に実を割り毒のない中身だけを食べるんだって!鳥のくちばしの先がノミのようになっているんだって!実を運んでえさのない季節の貯食にもするようで~その食べ残しが殻がないので発芽率がとてもよく~木にとってもいのちを繋いでくれる嬉しい有り難い鳥さんという事に!ほんとにほんとに~自然の仕組みは素晴らしいな~~~!今の季節の散歩道は、いのちの循環がそこかしこに感じられみられる驚きがいっぱい!ぼーっと歩いているだけではもったいない!感動が転がっているよ!
街中の散歩道では、ヤマガラさんには会えないけど・・・山近くでは、実を食べている姿がよく見られるそうなんで~会いたいな!
上から下から~あちこちから紅葉が少しづつ進んでいて~まだ初々しいこんな葉っぱも!!!。もう少し待っててあげてよ~~~!と思いながら・・・。秋の足音は静か~!